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なぜ株価が上がると円安になるの?

なぜ株価が上がると円安になるの?

日経平均株価が増えれば円安になるのはなぜでしょうか?
これは株の経験者には当たり前の事ですが、初心者にはなかなか難しいので具体的に数字を出してご説明いたしましょう。

まず日経平均株価に組み込まれている企業は輸出産業が多いというのが挙げられます。
輸出産業にとっては円安が有利になるのです。
例えば売値が1000円の商品があったとします。
この商品を海外に輸出する場合、1ドル80円(円高)と1ドル100円(円安)の時と比べると
円高の場合は12.5ドル、対して円安の場合は10ドルで済みます。
安くで売る事が出来ればそれだけ売り上げも見込めるのです。

ですから円安になれば海外売り上げが高まっている日本企業にとって有利な状況になるといえるのです。

国債と為替と株価の関係性

なぜ株価が上がると円安になるの?

今回ここで触れる国債は日本の国債とアメリカの国債の2種類あります。
国債を発行する場合買い手がつかない場合は利息が上がります。
そして国債を買うのは主に巨額の資産を持っているお金持ちです。
そんなお金持ちが安全に資産を増やす為に安全で少しでも利息の高い方の国債へ流れます。
アメリカ国債の方が利息が高ければそちらの方が儲かるのでアメリカ国債へ、

日本の国債の利息が高ければそちらへといった風です。
その場合国債はその国の通貨で購入しなければいけませんので日本の国債を買うのであればドルなどを売って円に変えてから購入する必要があります。

すると円が人気になるので円高(ドル安)になります、逆もあります、その場合はアメリカの国債の金利が上がって円安となります。
この様に円安円高、ドル高ドル安となります。
上記でも触れたように為替の変動は株価にも繋がっていますので
これによって、今の値動きが正常であるかどうかを判断できるのです。